育児って大変なんだって思い知ったような気がします。
いやっ、まだまだこんなもんじゃないんだろうけど。
パイの出が悪かったのか、あげてもあげてもぐずるお嬢。
眠いのに寝れないしで、泣いてばかり・・・。
そんなお嬢を見ているとかわいそうで仕方ない。早く気持ちよく寝かせてあげたい。
そういう焦りが伝わるのかな・・・。
母ちゃん、のんびり頑張るぜ!
続・出産レポート
結局、引くと思っていた痛みは引かず、一睡もできず朝を迎えた。
夜中、何回か助産婦さんがベビの心音を調べにきた。
『 痛い・・・ 』と私。
『 ん〜、もっと痛くなって、風船が取れなきゃねぇ〜 』と助産婦さん。
『 はぁい。 』 何故かお産中、とてもいい子に返事をしていた気がする。
でも、【 けっこう痛いぜ?!もっと痛いの?? 】って思ってた。
7時前だったか、分娩室にいきNST。
テスト中も陣痛は襲ってきて、結構辛かった。
ベルトがきつかったのか?、ベビが動いて胃を圧迫したのか、
一度吐きそうになった。
『 吐きそう・・・。 』と言うと、『 あぁ〜、待ってねぇ〜 』と余裕の応対。
助産婦さんはたくましい。
10時頃来て下さい・・・と言われた為夫はまだいない。
今頼りになるのは、助産婦さんしかいないのだ。
NSTが終わってまた陣痛室に戻った。
そしたら朝ごはんがやってきた。
昨日の昼から何も食べていない・・・。お腹は空いたけど、食べれる状況じゃない。
どんなメニューだったかな?!
もちろん写真を撮る余裕なんてまったく無かった。
隣の大イビキ妊婦ちゃんは、ガツガツ食べてんの!!【何でだよ?!】
ご飯・お味噌汁・焼き魚・納豆・豆腐サラダ・・・とかだったかな。
痛みが引いたとき、少しのご飯とお茶、サラダを口にした。
痛いながらも、
【 今からお産だってのに、納豆はまずいだろう!! 】
って思った気がする。
【 なんか口臭くなりそうじゃんっ!! 】って・・・(笑)
またNST。トイレに行ってから来て下さいと言われ、トイレに行ったら、
お○っこしながら風船が取れた!!!!!
【 だよね?!けっこうお腹痛いですから・・・ 】
それなりに子宮口は開いてるご様子。
すぐに内診。
『 あっ、だいぶ柔らかくなってきてるよ!でも、点滴しましょう! 』
と先生。トイレにまた行っといて!と言われとっさに、
『 あの〜、歯が磨きたい・・・ 』
と、痛いながらも訴えた。これから長くなるであろうお産に向けて、
お口の中をスッキリさせたかったのだ。
いきみ逃しでふぅ〜、ふぅ〜ってかなりやるだろうし。
洗面台の前で痛みと戦いながら歯を磨いた。
鏡に映った自分の顔は、固かった気がする、そりゃそうだっ!!
10時から陣痛誘発剤開始。
目の前でぶっとい針を刺されてるんだけど、お腹の痛みのほうが勝っちゃって、
全然痛くないの。入ってるのか分からないぐらいの量から開始。
でも、始めたらすぐに痛みが強くなった。
【 そんなに効き目が早いのかい?!すんげぇ痛いぞ??? 】
夜中に引き続き、携帯のストップウォッチ機能で間隔を計った。
間隔は5分間隔。タオルで顔押さえて、たまに腰をグーで押して、
痛みと戦った。点滴を開始した直後ぐらいに義理の母が様子を見に来てくれた。
『 痛いねぇ〜、痛いねぇ〜、頑張ってね〜 』と、相変わらずやさしい。
痛すぎて何も対応できず、『 痛い・・・イタイ 』しか言えなかった。
顔を見に来ただけだからと直ぐに帰ってしまった義理母。せっかく来てくれたのに申し訳ない。
その後夫が到着。顔見たら安心できた。
でぇ〜も、でもでも痛みは消えない!!
時間を計ってもらうのを夫に託した。痛みが来たら、オダユウジばりに
『 キタ〜 』と叫ぶ。夫は腰をさすりながら痛みが弱まるまでストップウォッチと睨めっこ。
『 何分間隔になってきたよ、頑張れ! 』とドS男が優しい。
置いてあったテニスボールで腰を押してくれた。
『 DSやりながらでいいなら付いてあげててもいいよ 』
と言っていた人とは思えないほど良くしてくれた。
痛みもかなり強くなっていった。
やばい、ヤバイ、いたぁ〜〜〜〜い!!!!!!!!
あんだけ待った陣痛だったけど、もういいっ!って思った。
鼻で吸って口で吐き出す『 ス〜〜ハァ〜〜〜 』を繰り返し痛みを逃す。
助産婦さんに教わった夫が『 口ではいて〜〜 』って言ってくれた。
そう言ってもらえるとちゃんとスーハーができた。一人じゃないっっ。
夫との二人三脚が軌道に乗ってきた頃、母登場!!
【 待たしたわねっ! 】と言わんばかりの威勢のよさ!母らしい。
腰をさすってくれた。夫はストップウォッチ係りに徹する。
しかし母には本当に申し訳ないが、二人かかりより夫と二人のほうが落ち着けた。
銀行に用があると言っていたので、少ししたら帰っていいよと伝えた。
ちょっとかわいそうなことをしたと思った。でもあの時はそれが自分にはベストだった。
ごめんね、お母さん。
夫との二人三脚再開!!
しだいに痛みがひどくなってきていきみたくなって来た。
逃そうと思っても、ついいきんでしまう。
そしたら、尿漏れなのか破水なのか分からないがお股から何か出た気がした。
『 いきんじゃう・・・なんか出た 』と夫に伝え、助産婦さんを呼んでもらった。
どうやら出血したらしい。
『 分娩室へ移りましょう 』と言われベッドから立った瞬間、
陣痛が襲ってきて、ものすごい勢いで破水!!
チョロチョロとかじゃなくドシャ〜〜〜って感じ。
『 出ちゃう・・・ 』ってか細い声で言った気がする。
そして、とうとう分娩室へ入った。

